Après un an passé à Taïwan, le blog continue mais cette fois-ci pour présenter un peu les recoins de la vie en France à tous ceux que j'ai connu à Taïwan

Monday, December 1, 2008

Formation FLE pour assistant enseignant, 二日の講習会



J'ai donc suivis la formation de 2 jours organisé par l'institut français de Taipei (équivalent de l'ambassade) jeudi et vendredi dernier.
Un stage destiné à nous donner davantage de piste dans nos façons d'enseigner. La plupart des choses vu pendant ce stage sont un peut redondante par rapport à ce que j'ai vu à l'université. Encore une fois j'ai pu constater que la filière FLE est encore en voie de professionnalisation. Sur le terrain il n'est pas rare, si ce n'est monnaie courante, de rencontrer des enseignants n'ayant aucune formation en FLE. (Français Langue Etrangère, pour ceux qui n'aurait pas compris)
L'université nous a formé en professionnel, mais sur le terrain subsiste une génération pré-FLE qui n'a pas du tout les mêmes notions dans les fondements de l'enseignement. 
Je ne veux pas dire que cette génération est bonne à mettre à la poubelle. Seulement, les mises à jour ne se font pas systématiquement, et c'est un peu dommage.
Une activité assez intéressante durant ce stage: le théâtre. 
Etant amené moi-même à organiser une pièce...en fait, c'est déjà bien amorcé...cette activité est vraiment arrivée à point donné. 
C'était aussi une occasion pour tous les assistants participant à ce programme d'échange de se revoir tous ensemble en même endroit et au même moment, et de passer quelques vraiment bons moments.
Ci-joint une photo de l'équipe de choc et l'affiche de la pièce de théâtre.

『駐台北フランス文化館』という台湾での『フランスの大使館』が提供した二日間の講習会の際に、私たち大学助手が、2ヶ月ぶりに再会。この前皆で集めて会えたのはこのプログラムが始まったところ9月頃だった。
あれから2ヶ月間半が経て、台湾の各大学でフランス語やフランスの文化をプロモートする活動が始まって、フランス語を教える時の困難や台湾の大学が実行したい活動の中でなにが難しいなのかというテーマで、今度の講習会が行われた。
たまたま、大学の英語コーナーの前に通る機会があって、意外とフランス語のコーナーやドイツ語のコーナーなどより一番静かなのは英語のコーナー。大学で何語コーナーというところは、学生が直接その言語の文化、言葉、人などに触り合うことができるところで、その言語の国に居なくてもなんとなくその国の文化や雰囲気が味わえると良いという目的であるその何語コーナー。
ある外国語を勉強すると、言葉だけを暗記したらどうにもならないのは当然で、その言葉を使っている人と話して、彼らが見た世界という見方が分からないとその言語がマスターできないと言っても大げさでもない。
なので、学生がフランス語を勉強したくなるために、フランス語学部がいろんな活動やイベントを実行して、毎年プロモーションを繰り返していく。そうしないと、からなず、学生の人数が減る一方だ。それはフランス語だけでなく、スペイン語でも、ドイツ語でも、ロシア語でもそう。
従って、その外国語のコーナーはいつも賑やかで、いつでもなにかが行われているように見えてくる。
例外は英語のコーナー。なぜかと言ったら、説明はごく簡単。英語は英語で、その言語の存在自体はセルフ・プロモーション。
プロモートする必要もなく、学生の人数が年々と減らない英語学部。
しかし、この言語がどんな世界の見方を教えるだろう。

この講習会でもう一つ思ったものがあった:それは外国人にフランス語を教える先生について。
大学で卒業した『外国人を対象したフランス語の教え』自分は、外国(台湾)でその
大学や以前働いていたところで得たスキルを生かせるのを期待していたけど、
文化や言語の壁より、スキルのレベルや教える範囲の方が思ったより困難になっている。
まずはFLEという『外国人を対象したフランス語』学部で何を教えられているのかを少々紹介しよう:
言語そのものは生きているもので、生き生きしている環境で赤ちゃんがその言語を獲得。従って、生き生きしている環境は外国語を勉強する時とても大事な要因で、し〜んと先生のしか喋らない生徒が静なクラスだったら、どうにもその外国語の獲得は不可能。
脳は体に必要とするものしか保たないという有機的なルールと同様。無理に勉強する毎日の環境に利用にならないものは忘れの穴に落とすようにしかならない。
なので、外国語のクラスの中での先生←→生徒関係が一方通行だと、教育は失敗。
大学で教えられているのは、文法や発音だけでなく、生徒とどうやって関係を作ればいいか、生徒の創造力をどうやって成長させてクラスの中で生かせるのか、生徒の間違いをどういう風に訂正すればいいなどという教育を催促する人間関係の作り方も教えのキーポイントばかり。
従って、教師という立場は生徒の上であるのではなくて、同じレベルで、指導を提供する立場になるということで、生徒に教えたいものをそのまま説明するのではなく、生徒と共に発見し、生徒と一緒に説明を探すという以前の伝統的な教え方と違って、生徒と教師の関係を『相互』にすることは基本的。
その相互的な教え方によって、文法、発音、文章の作り方も赤ちゃんの毎日の発見のように生徒さんがそれらをいつの間に覚えてきて、すぐ使えるようになる。

そのアプローチ、台湾で3ヶ月間の短い滞在で、働いてるや訪問した大学では、一度も見たことがなかった。


1 comment:

goooooood girl said...
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